妊活・妊娠・授乳中の方は、薬が飲めず特に辛いのではないでしょうか?
(飲んでも大丈夫な時期・薬もあるみたいですが、基本的には妊娠3~4カ月まで薬はNGとか。。)
花粉が飛び始めると症状としては、目が痒くて充血し、くしゃみと鼻水が徐々に酷くなっていきます。
ピークになると、くしゃみと鼻水が止まらず、頭がボーっとし微熱っぽくなります。
1番辛いのが、鼻をかんでも止めどなく出る大量の鼻水です・・
マスク+鼻栓(両方)という女として情けない姿で防御をするも、鼻栓が直ぐに鼻水で流れてしまい、、アゴのほうまでダラダラに。。w
集中力もなくなり仕事にならない・・(:_;)
毎年、病院の薬や市販されているアレグラを1週間位飲めば治まるのですが、今年は妊活中なので薬を飲まなくて済むように対策を始めました。
■鼻うがい
ずっと気になっていたのですが、ついに鼻うがいデビューしました。笑
鼻に水が入るというと、どうしてもプールの時に鼻に水が入った時のツーンとする痛い思いをしたことを思い出して敬遠していましたが、あれは真水だからで塩水であれば体液と同じなので痛くないらしいです。
商品を買わなくても、綺麗な水と塩で塩水を作りコップでも良いらしいのですが、難しそうなのでケースが付いているこちらを使ってみました。
ケース付き |
鼻の穴から液を入れ、口かもう片方の穴から液を出します。
初めては失敗してビチョビチョになりそうなので、お風呂に入った時にやりました。
正面を向いたまま、容器を鼻に入れ、押します。
すると鼻の奥に液が入ってきました。全然痛くないです!!
誤って液を飲んでしまわないように「アー」と言いながらやってみました。
すると、もう片方の穴から液が流れてきました。
鼻水のようなちょっと粘っこい液です。
これを容器の液がなくなるまで、両鼻を交互にやりました。
うん!なんともスッキリしました。
流れてきた、鼻の奥の粘っこい液に花粉が付いていたのでしょう。
鼻うがいはヨガでも取り入れられているみたいですね。
ヨガのクリヤと呼ばれる体洗浄法の1つで、Jala Neti(ジャラネティ)というそうです。
ヨガではこのネティポットという容器を使う様です。(これは上級者向けで訓練が必要らしい・・)
しかしこの鼻うがい、注意事項が結構あります。
●やり方を誤ったり(上を向いて水を入れる等)鼻うがい直後に鼻を噛むと、耳に水が入ってしまい中耳炎になる恐れあり
●米ルイジアナ州でネティポット使用してアメーバ脳炎で死亡する事故が2件発生。
水道水にはわずかに細菌やアメーバなどの微生物が含まれていることがあるが、飲む場合は胃酸によって死滅するため問題はないが、鼻に入ると危険。
●慢性副鼻腔炎、蓄膿症の人はNG
鼻粘膜が敏感になり、逆に良くないなど・・
推奨しない医師もいるみたいです。
逆に鼻うがいを日常的にやっている人は、花粉症もインフルエンザにもならず10年間風邪を引いてない。という人もいるとか・・!!
なので試しに花粉症の時期だけ、1日1回やっています。
すでにスッキリ感に病みつきです。。♪w
■花粉ガードEX (花粉ガードクリーム)
鼻の入口に花粉ガードEXクリームを塗り、花粉をガードします。妊婦さんや子供も使えます。
メントールの効果でスースーして気持ちいいです。
■マスクの内側に濡らしたガーゼを入れる
花粉は湿気に弱いので、ちょっと息苦しいですがほぼ花粉をガード出来るそう。
■空気清浄機の花粉モード
昨年から我が家で導入した空気清浄機ですが、寝起きのくしゃみと鼻水がかなり軽減されました。
■加湿器
乾燥した室内ではいつまでも花粉が舞っていますが、湿度のある室内では直ぐに花粉は落ちるそうです。
■漢方小青竜湯64包 ¥4,743 |
漢方なのでジワジワとマイルドな効き目ですが症状は治まり、眠気も起きないそうです。
薬局では10包 ¥1,580とかで販売されているので、ネットで買うのがお得です。
■気になる花粉症対策
今一番気になっているのが、金スマで花粉症に効果が期待できる伝説の果実として紹介されていたじゃばらです。
味も美味しそうなので、ジュースから試してみようと思います♪
舌下免疫療(根本治療)やレーザーで粘膜を焼く方法(毎年やらなくてはいけないらしい・・)も気になります、、一番は花粉症が完治することなんですけどね。。
そして、目も痒くなり擦ったり掻いたりしてしまうので、この時期の二重整形手術は避けたほうが良さそうです。。(^^;)
(逆にダウンタイム中は引きこもるから、症状が軽く済んだり?w)
ひとまず対策を続けてみようと思います。
果たして今年は薬なしで乗り切れるか!?
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