今年のアカデミー賞で作品賞にノミネートされたアメリカン・ハッスルを観てきました。
実際に起こった事件を題材にした作品です。
豪華俳優陣と、衣装も煌びやかで、音楽も良く、これぞ映画の醍醐味♪という感じで楽しめました。
サスペンスドラマで一見真面目な感じですが、オーバーなリアクションやコテコテな衣装で実はコミカルです。
日本でいう分かりやすいドロドロの愛憎劇、昼ドラ「真珠 夫人」や「牡丹と薔薇」をスタイリッシュにした感じ?笑
不倫だから結婚は出来ず辛い思いもするけど、愛する人がいる愛人のシドニーと、結婚していて妻の座ではあるけど、旦那は浮気をしていてヒステリーで情緒不安定な妻ロザリン。
結局どちらもビ●チだけどwどっちが良いか選べと言われれば断然シドニーですが、現実の自分はロザリンなのでは。。と思ったり。。。笑
アカデミー賞受賞作品やノミネート作品はハズレがないです♪
【あらすじ】
「世界にひとつのプレイブック」「ザ・ファイター」のデビッド・O・ラッセル監督が、1970年代アメリカで起こった収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を映画化。
詐欺師がFBIに協力し、おとり捜査によって真相を暴いた実話を、「ザ・ファイター」のクリスチャン・ベール、エイミー・アダムス、「世界にひとつのプレイブック」のブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ、ラッセル監督作初参加のジェレミー・レナーら豪華俳優陣を迎えて描いた。
79年、ラスべガスやマイアミに続くカジノタウンとして開発中のニュージャージー州アトランティックシティ。
詐欺師のローゼンフェルドを逮捕したFBI捜査官のディマーソは、司法取引でローゼンフェルドを捜査に協力させ、偽のアラブの大富豪をエサにした巧妙なおとり捜査によって、カジノの利権に絡んだ大物汚職政治家たちを逮捕していく。
キャスト
クリスチャン・ベール
/ブラッドリー・クーパー
/ジェレミー・レナー
/エイミー・アダムス
/ジェニファー・ローレンス
/ルイス・C・K
/マイケル・ペーニャ
/アレッサンドロ・ニボラ
/ロバート・デ・ニーロ
監督
デビッド・O・ラッセル
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